バズるって何!バズマーケティング・バイラルマーケティング事例
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ディレクターの猪野です。
近年、SNSの普及に伴い、コンテンツが多くの人に拡散され多くの人の目に止まり、話題になるようになりました。そのことをバズったなどと話す機会が増えてきたのではないでしょうか。
そもそもバズとはなんでしょう。
バスとは、口コミを意味するマーティング用語で、
口コミを活用したマーケティングをバズマーケティングと呼びます。
口コミを活用したマーケティングはWebが発達する以前からあったと思いますが
Twitter、FacebookといったSNSの影響力が大きくなった、今だからこそより一層注目されるようになりました。
バズった事例
雪道コワイ
株式会社オートウェイ
http://www.autoway.co.jp/otoue/
いきなりBAN
株式会社オートウェイ
どちらも株式会社オートウェイのコンテンツです。
こちらの制作経緯が面白いのは、「広告をやめませんか?」というキーワードで、エンドユーザーが求めてくるようなコンテンツを作成して、会社自体を面白く思ってもらい知名度を上げようという点です。
実際に再生回数が900万回という数字をたたき出しています。
忍者女子高生 | 制服で大回転
サントリーホールディングス株式会社
こちらは2014年7月15日に公開されたばかりですが、すでに再生回数が600万回近くなっています。
内容は、一見どこにでもいるような女子高生の、「これほんとにやってるの?」と思ってしまうアクロバティックな映像の連続です。(ネタばれしないように詳細はお伝えしません)
FORESTER進撃篇CM
富士重工株式会社
こちらはTVCMで、先に挙げた広告とは費用感が全く違いますが、進撃の巨人の実写映画化の噂のタイミングと重なり話題になったスバル・フォレスターのCMです。Youtubeでの再生回数も1000万回を超え、海外からのコメントも非常に多く話題になった広告です。
上記のような動画をバイラルムービーと呼び、今後動画広告では如何にバズ、バイラルを生むかが求められるのではないでしょうか。
今後バズる企画を出して行きたいと思います!