3月18日は「春の睡眠の日」!健やかな睡眠のために一番大事なこととは?
- ライフハック
こんにちは。Webディレクターの松田です。
春眠暁を覚えず...というように、穏やかな季節になりましたね。
毎日寝ても寝ても眠い...そんな方もいらっしゃると思います。
今日は「睡眠」についてお話したいと思います。
健やかな睡眠のために一番大事なこととは
日本には2回の睡眠の日があることをご存知ですが?
「ぐっすり」の語呂合わせから9月3日が元々あった睡眠の日ですが、2012年より、3月18日も春の睡眠の日とされました。
これは、世界睡眠医療協会が定めた3月第3金曜日の「世界睡眠デー」に合わせたもので、また、3月10日~3月25日は「睡眠健康週間」です。
8時間睡眠、お肌のゴールデンタイムなど、「良い睡眠」といわれるものはありましたが、実は一番大事なのは「メジャースリープを維持する」ことだと、下記の記事で紹介されています。
「健やかな睡眠のカギを握る「メジャースリープ」とは健康な睡眠では、90分おきにレム睡眠が表れます。レム睡眠は主に体を休めるものですが、それ以外のノンレム睡眠では、はじめのほうに特に脳をしっかり休める深い睡眠が出て、後半になるにつれて浅くなります。このような睡眠の一連の構造は『メジャースリープ』と呼ばれています。
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20140317/388358/
お昼寝、二度寝もしすぎると、かえってその日の夜しっかり睡眠がとれなかったということは、皆さんにも経験のあることではないでしょうか。
睡眠の寝貯めができないように、小出しもよくない、ということですね。
健康の為にも「ガツンとまとめてしっかり寝る」を私も実践したいと思います。
強力な昼寝、パワーナップについてのコラムはこちら。