海外旅行前に知っておきたい!"時差ボケ"を予防する3つの方法
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こんにちは。デザイナーの櫻井です。
GWや夏休みなど、長い休みをとりやすい時期が近付いてまいりました。
長期休みでアメリカやヨーロッパへ行かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私はヨーロッパに行ったことがあるのですが、なんの対策もしなかったため、帰国後時差ボケがかなりひどかったです。
そのため、自戒もこめて今回は時差ボケについて調べてみました。
時差ボケとは?
時差ボケは飛行機で数時間の時差がある国へ短時間で移動したとき心身の不調状態を称する一般通称です。
人は、光の明暗や社会からの刺激で生活リズムを刻んでいます。
長距離移動を短時間に行った際、到着した現地のリズムと身体に刻まれている生活リズムにズレが発生し、そのズレが修正されるまでの期間、身体に発生する不調を時差ボケというそうです。
私は睡眠時間が狂ってしまいました。。(3日くらいで治りました。。
夜全く眠れないというのは困ってしまいますね・・・。
時差ボケの予防
現地時間に合わせる
体内時計を調節する必要があるので、現在何時であるのかを体に認識させるため現地の時間に合わせて食事をとることが大切です。
同様に睡眠も現地の時間に合わせるようにし、昼間眠くても頑張って起きていたほうがいいようです。
運動する
適度に身体を疲れさせるとぐっすり眠れます。
ジョギングや水泳等。それ以外ではストレッチも効果的なんだそうです。
太陽の光を浴びる
運動することにかぶるかもしれませんが、外に出て太陽の光を浴びましょう。
人の身体は、太陽の光を浴びると朝だと認識するようにできているので現地で起きたら太陽の光を浴びるだけでも違います。
光合成みたいですね。「光療法」というそうです。
治安のいいところでは、朝起きて散歩するのもいいかもしれません。
時差ボケで睡眠不足になると仕事の効率が落ちてしまいます。
現地で楽しく過ごし、そのまま帰国後も仕事に支障のないように時差ボケの対策をしてみてはいかがでしょうか?